安産祈願は、新たな命を
授かったことに感謝し、
妊娠中の母と子の健康とお子さまの
泰らかな誕生を願うご祈祷です。
福井八幡神社の
安産信仰
八幡神社の御祭神である大帯姫尊(おおたらしひめのみこと:神功皇后)は、神託を受け、お腹に応神天皇を身ごもったまま新朝鮮半島に出征。石を帯の中に巻きつけて鎮め、凱旋後無事出産したと伝えられています。このことから安産の神様として古から信仰を集めており、現代でも多くの妊婦さんが安産を祈願されます。このため、多くの妊婦さんが安産祈願をされます。ちなみに、石を帯の中に巻きつけた故事は、腹帯の起源といわれています。
ご祈願の流れ
①受付
拝殿にお入りいただき、妊婦の方のお名前とご住所をご記入ください。
②初穂料
初穂料8,000円をお納めください。
③お祓い
神職が、罪穢れを祓い清める祓詞(はらえことば)を奏上します。
④祝詞奏上
妊娠中の母子安泰と、お子様の泰らかな誕生を願い、祝詞を奏上します。
⑤玉串拝礼
玉串をご神前にたてまつりご拝礼いただきます。
「二礼二拍手一礼」の作法でご拝礼ください。
初穂料
8,000円
完全予約制
戌の日について
服装について
安産祈願へお越しになる際の服装について、特に厳格な決まりはありませんが、華美にならない服装でお越しください。特に、妊婦さんご本人は体調を最優先に服装をお選びいただければ結構です。なお、階段や砂利道がありますので、足元はヒールのないものでお越しいただけると安心です。ご神前での儀式ではありますが、気持ちを楽にご参列ください。
祈願受付時間
午前9:00〜午後3:30
TEL(084)951−3766(社務所)
御守り、御朱印等の授与は事前に連絡いただけると確実です。
アクセス
お車でのアクセスをご案内しております。
SNS